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No.033__2009年05月06日 電気設備工事
どんなに施主と設計の打ち合わせを重ねても、建築完成後に施主は「こうすれば良かったなぁ..」と思うところがたいてい出てきます。完璧な設計って理想ではあるけれど、車や家電等と違って建築は出来てみないと分からない、気が付かないところがどうしても出てきます。(もちろんそれを無くすよう努めるのが設計屋の仕事です)

その筆頭が「電気」ではないでしょうか。コンセントの位置や数、スイッチの位置や照明器具なんかがそうで、入居後に家具や家電を配置をしてみたら「こっちの壁にコンセントがあった方が良かった」とか。

設計時には特に住宅の場合、家具の配置も図面に描いて(←これ重要)使い勝手を考えながら電気関係をレイアウトしていきます。今回も家族を集めて何回も何回も打合せを重ねました。不思議なのは打合せをするたびに必ずどこかが変わるんです。結局やっぱり「使ってみないと分からない」なんでしょうね。。いやホントに電気は難しい。

↓1階電気図です。ここでは家具は非表示になっていますが、打合せ時には家具がレイアウトされています。コンセント、テレビ、電話、スイッチ、照明等を記しています。


↓そして現場。建前が終ったらすぐに電気工事が入りました。配線がもう何がなにやら・・電気工事のプロが成せる業です。現場の指示としては「出来るだけ梁に穴をあけない」を基本としています。何も言わないと電気屋さんって穴をバスバスあけていきますが、構造的には問題がなくても気持ち良くはないですよね。


↓リビングの天井。ダウンライトの配線です。


↓青いのはインターネット用のケーブルです。家族の何人かがネットを使うので、設計時は無線LANを考えてましたが確実なケーブルによるLANに変更しました。建築形状が無線LANに適していないのもあります。空配管をして将来のケーブル規格の変更に対応する事も考えましたが、追加金額が多くなるしネットの類は将来どうなるか分からないので普通に配線と割り切りました。

テーマ:家づくり日記 - ジャンル:ライフ

[2009/05/06 23:52] | 15-電気・給排水・換気設備工事 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top
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コメント
からまりそう
どの家もこうなっているのでしょうが、見えない部分なので新鮮です。
作ってみなくちゃわからない、にしてはモノ(金額)が大きいのがツライですね。
[2009/05/08 20:11] URL | しばぞう #2qaJ23q. [ 編集 ]
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